目次

Lステップからプロラインフリーへ移行すると、友だちリストは消えてしまうのか?

LINE公式アカウントを活用したマーケティングが一般化する中で、多くの事業者が直面するのが
「ステップ配信ツールの乗り換え問題」 です。

特に、

  • これまで Lステップ を使ってきた

  • コストを抑えたい、まずは無料で始めたい

  • シンプルな運用に切り替えたい

といった理由から、プロラインフリー への移行を検討する人は少なくありません。

しかし、移行を考えた瞬間に、ほぼ全員が同じ不安にぶつかります。


なぜ「友だちリストが消えるのでは?」と不安になるのか

検索エンジンやSNS、Q&Aサイトを見てみると、次のような声が多く見られます。

  • 「Lステップを外したら、今まで集めた友だちが全部消えるのでは?」

  • 「プロラインフリーに切り替えたら、配信できる相手が0人になったらどうしよう」

  • 「過去に獲得した見込み客データが無駄になるのが怖い」

これらの不安は、決して勘違いでも、知識不足でもありません。
むしろ、LINEの仕組みと外部ツールの関係性が分かりにくいことが原因です。

多くの人は、

「Lステップで集めた友だち = Lステップの中にデータがある」

と無意識に思い込んでいます。

しかし、実際には友だち情報を管理しているのは
LINE公式アカウント そのものです。

Lステップやプロラインフリーは、あくまで
LINE公式アカウントと連携して動く“外部ツール” にすぎません。


Lステップとプロラインフリーの立ち位置の違い

ここで一度、両ツールの役割を整理してみましょう。

■ Lステップとは

  • 高度なタグ管理・シナリオ分岐が可能

  • 大規模リスト運用や細かいマーケティング設計向き

  • 月額費用がかかる(プラン制)

■ プロラインフリーとは

  • 基本機能を無料で利用できる

  • シンプルなステップ配信・自動応答に強い

  • 個人事業主・小規模ビジネスとの相性が良い

このように、機能や料金体系は違っても、共通点が1つあります。

それは
👉 どちらも「LINE公式アカウントの友だち情報を“読み取って使っているだけ”」
という点です。


本記事で解決できること

本記事では、Lステップからプロラインフリーへ移行する際に、

  • 友だちリストは本当に消えないのか?

  • なぜ「認識されない」という現象が起こるのか?

  • 移行で失敗する人・成功する人の違いは何か?

  • 事前にやるべき準備は何か?

といった疑問を、初心者にも分かる言葉で、順序立てて解説します。

結論から言えば、

友だち自体は消えません。
ただし、何も知らずに移行すると「使えない状態」になる可能性は高いです。

だからこそ重要なのが、
このあと解説する 「3つの鉄則」 なのです。

1️⃣ 結論:Lステップからプロラインフリーへ移行しても

「公式LINEの友だち自体は消えない」

まず最初に、この記事で最も重要な結論を明確にお伝えします。


✅ 結論ファースト:消えるか?消えないか?

Lステップからプロラインフリーへ移行しても、
LINE公式アカウントに登録されている「友だち」そのものは消えません。

これは断言できます。

なぜなら、友だち情報(誰が友だちか、ブロックしているか等)を管理しているのは、

  • LINE公式アカウント 本体
    であり、

  • Lステップ

  • プロラインフリー

といったツールは、LINE公式アカウントに“後からくっついている拡張ツール” にすぎないからです。


❌ 多くの人が勘違いしているポイント

ここで、非常によくある誤解を整理しておきましょう。

❌ 誤解

「Lステップで集めた友だちは、Lステップの中に保存されている」

✅ 正解

友だちはすべてLINE公式アカウント側で一元管理されている

Lステップは、

  • 友だちにタグを付ける

  • 行動履歴を記録する

  • ステップ配信を制御する

といった 「管理・制御」 をしているだけで、
友だちそのものを“所有”しているわけではありません。

この構造を理解していないと、

  • ツールを外す = 友だちが消える
    という誤ったイメージを持ってしまうのです。


⚠ では、なぜ「友だちが消えた」と感じる人が出るのか?

ここが非常に重要なポイントです。

実際の移行現場では、次のような現象が起こります。

  • LINE公式アカウント上では友だち数は変わらない

  • しかし、プロラインフリーの管理画面では「友だち0人」または極端に少ない

  • メッセージ配信・タグ付け・ステップ配信ができない

これを見て、多くの人がこう感じます。

「あれ?友だち、消えた…?」

しかし実際には、消えたのではありません。

👉 「プロラインフリー側が、まだ友だちを認識できていない」
ただそれだけなのです。


🧩 仕組みをシンプルに分解するとこうなる

ここで一度、全体構造を超シンプルに整理します。

① LINE公式アカウント

  • 友だち情報をすべて保持

  • ブロック/解除の管理

  • メッセージ送受信の大元

② Lステップ / プロラインフリー

  • LINE公式アカウントとAPI連携

  • 「この友だちをどう扱うか」を管理

  • タグ・ステップ・自動応答を制御

つまり、

友だち=LINE公式アカウントの資産
ツール=その資産をどう使うかの道具

という関係です。


🔄 ツールを切り替えると何が起こるのか?

Lステップからプロラインフリーへ切り替えると、次のような流れになります。

  1. LINE公式アカウントはそのまま残る

  2. Lステップとの連携を解除

  3. プロラインフリーと新しく連携

  4. ただし、
    「過去に友だち追加した人たち」は自動で完全同期されない場合が多い

この が、トラブルの正体です。

LINEの仕様上、

  • 過去に追加された友だち全員の詳細情報を

  • 新しいツール側が即座に完全取得する

ということは 原則できません。

そのため、何もしないと「未認識状態」の友だちが大量に残る のです。


💡 重要な一文(覚えておいてください)

移行時に消える可能性があるのは「友だち」ではなく、
ツール側で管理していた「内部データ・紐付け情報」である

これを理解しているかどうかで、
移行が「成功体験」になるか「大失敗」になるかが決まります。


この章のまとめ(超重要)

  • ✅ LINE公式アカウントの友だちは消えない

  • ❌ ただし、プロラインフリー側で自動認識されないケースは多い

  • ⚠ 何も対策しないと「配信できない=消えたように見える」状態になる

  • 🔑 カギは「どうやって認識させるか」


次の章では、いよいよ多くの人が一番混乱するテーマ、

2️⃣ 「友だちリストが消える?」移行後に実際に起こること

を、

  • 管理画面上で何がどう見えるのか

  • 何ができて、何ができなくなるのか

という 実務レベルの視点 で詳しく解説します。

2️⃣ 友だちリストが消える?

Lステップ → プロラインフリー移行後に実際に起こること

この章では、

「友だちは消えないと分かった。でも、じゃあ実際に何が起こるの?」

という 一番モヤモヤしやすい部分 を、管理画面レベルで具体的に説明します。


✅ 起こること①:LINE公式アカウント上の友だち数は変わらない

まず、もっとも安心してほしいポイントです。

Lステップを外しても、
プロラインフリーに切り替えても、

LINE公式アカウント の友だち数は一切減りません。

  • 友だち総数

  • ブロック数

  • 追加経路(QR/URLなど)

これらはすべて LINE公式アカウント側で保持 され続けます。

つまり、

LINE公式アカウントの管理画面で
「友だちが〇人 → 〇人のまま」

という状態は正常です。


❗ 起こること②:プロラインフリー側では「友だちが少ない or 0人」に見える

次に、多くの人がパニックになる現象です。

プロラインフリーの管理画面を開くと、

  • 友だち一覧がほぼ空

  • ステップ配信の対象者がいない

  • タグ付与できる相手がいない

といった状態になります。

ここで初めて、こう思ってしまいます。

「やっぱり友だち、消えたのでは…?」

しかし、これは データ消失ではありません。

👉 プロラインフリー側が、
「まだ一度も接触していない友だち」を認識できていないだけ
です。


🧠 なぜ「認識されない友だち」が発生するのか?

ここで、Lステップからプロラインフリーへ切り替えた場合の
LINE側の視点 を想像してみてください。

  • 過去に友だち追加されたユーザー

  • すでに何か月・何年も前に追加

  • 最近は特にアクションしていない

これらの友だちは、

「ただ友だちとして存在しているだけ」

の状態です。

LINEの仕様上、

  • ユーザーが何もアクションしていない

  • 新ツール側と通信するきっかけがない

場合、新しく連携した外部ツール(プロラインフリー)は
そのユーザーを“個別ユーザー”として把握できません。


❌ 起こること③:配信・タグ・ステップが使えない

友だちを認識できていない状態では、当然ながら次のことができません。

  • ❌ セグメント配信

  • ❌ タグによる絞り込み

  • ❌ ステップ配信の自動開始

  • ❌ 行動履歴の取得

つまり、

「友だちはいるけど、何もできない」

という、非常にストレスの大きい状態になります。

これが、
「友だちリストが消えた」と感じる正体 です。


⚠ 実際によくある勘違いパターン

ここで、移行直後によく起こる“誤解”を整理します。

勘違い①

プロラインフリーは無料だから、
友だち数が引き継げない仕様なのでは?

👉 違います。
有料・無料の問題ではなく、LINE APIの仕様 によるものです。


勘違い②

Lステップのデータをエクスポートすれば
友だちも移行できるのでは?

👉 できません。
個人を特定できる友だちデータ(LINE ID等)は、
セキュリティ上、外部へ移行不可 です。


勘違い③

何日か待てば自動で認識されるのでは?

👉 原則、認識されません。
「きっかけ(アクション)」がない限り、
プロラインフリー側にユーザー情報は届きません。


🧩 ここまでの整理(超重要)

  • 友だちは 存在している

  • ただし、新ツール側が認識していない

  • 認識されない限り、マーケティング施策は使えない

  • 待つだけでは解決しない

つまり、必要なのは

「どうやって友だちに“反応”してもらうか」

という設計です。


3️⃣ 鉄則①:ツール移行前に必ず理解すべき

「友だちが認識される仕組み」

Lステップからプロラインフリーへの移行で失敗するかどうかは、
この章の理解度でほぼ決まる と言っても過言ではありません。

なぜなら、多くのトラブルは
「操作ミス」ではなく “仕組みの誤解” から起こるからです。


🔑 大前提:友だち情報はどこに存在しているのか?

まず、絶対に押さえておくべき大前提があります。

友だち情報を持っているのは誰か?

答えは明確です。

👉 LINE公式アカウント
です。

  • 誰が友だちか

  • いつ追加されたか

  • ブロックしているか

これらの一次情報は、すべてLINE側が管理しています。


🧠 Lステップ・プロラインフリーの正体

ここで、Lステップやプロラインフリーの役割を
少し言い換えてみましょう。

  • Lステップ
    → LINE公式アカウントに「高機能な頭脳」を追加するツール

  • プロラインフリー
    → LINE公式アカウントに「シンプルな自動化機能」を追加するツール

どちらも共通しているのは、

LINE公式アカウントの中に
友だちデータを“保存”しているわけではない

という点です。


🔄 「認識される」とはどういう状態か?

ここで重要なキーワードが
「認識される」 という言葉です。

ツールにおいて「友だちを認識する」とは、

  • ユーザーIDを取得できている

  • 誰が誰かを個別に判別できる

  • 行動履歴を紐づけられる

この状態を指します。

逆に言えば、

LINE公式アカウント上には存在しているが、
ツール側では「個別ユーザーとして扱えない」

という状態が、移行直後に大量発生します。


⚙ なぜ「アクション」が必要なのか?

では、どうすれば
プロラインフリーは友だちを認識できるのでしょうか?

答えはシンプルです。

👉 友だち本人が、何らかのアクションを起こすこと

例えば、

  • トークでメッセージを送る

  • スタンプを送信する

  • ボタン・カードをタップする

この瞬間に初めて、

「このユーザーが、
このLINEアカウントの友だちである」

という情報が
LINE APIを通じてツール側に送られます。


🧩 移行時に起こる「データ断絶」

Lステップを使っていた期間中、

  • タグ

  • シナリオ分岐

  • 行動履歴

といった情報は、Lステップ内部 に蓄積されています。

しかし、

  • Lステップ連携を解除

  • プロラインフリーへ切り替え

この時点で、

過去の“内部管理データ”との紐づけは切断

されます。

これは仕様であり、
回避不可 です。

だからこそ、

  • データをどう引き継ぐか
    ではなく、

  • どう再認識させるか

という発想が重要になります。


❗ 認識の仕組みを知らないと起こる失敗

ここで、よくある失敗例を挙げます。

  • 何も案内せずツールを切り替える

  • 友だちが一切アクションしない

  • 管理画面に友だちが増えない

  • 「プロラインフリーは使えない」と判断

これは、
ツールの問題ではなく“設計の問題” です。


📝 鉄則①の要点まとめ

  • 友だちはLINE公式アカウントが保持している

  • ツールは「認識できたユーザー」しか扱えない

  • 認識には「友だち側のアクション」が必須

  • 移行=内部データはリセットされる前提で考える

この理解があるだけで、
移行失敗の8割は防げます。


次の章では、いよいよ実践編に入ります。

4️⃣ **鉄則②:友だちを

プロラインフリーで“確実に認識させる”3つの方法**

  • 自動認識ができるケース

  • 強制的に認識を進める方法

  • 反応率を高める設計のコツ

を、そのまま使える形 で解説します。

4️⃣ 鉄則②:友だちを

プロラインフリーで確実に「認識させる」3つの方法

この章は、
「理屈は分かった。でも、結局どうすればいいの?」
という方のための 超・実践編 です。

ここで紹介する3つの方法を押さえれば、
Lステップからプロラインフリーへの移行で
友だちが“使えない状態”になるリスクはほぼなくなります。


方法①:認証済アカウントなら「友だちリスト自動登録」を活用する

まず最初に確認すべきなのが、
あなたのLINE公式アカウントが 認証済みかどうか です。

認証済アカウントとは?

LINE公式アカウント には、

  • 未認証

  • 認証済

  • プレミアム認証

というステータスがあります。

このうち 「認証済」以上 の場合、
プロラインフリーで使える非常に重要な機能があります。


✅ 友だちリスト自動登録とは?

プロラインフリー には、

過去に追加された友だちを
一定条件下で自動的に認識する

「友だちリスト自動登録」機能があります。

ポイント

  • 認証済アカウントであること

  • プロラインフリー側の設定をONにすること

これだけで、

  • 移行前に追加されていた友だちが

  • 自動的にプロラインフリーの管理画面に反映される

ケースがあります。

⚠ ただし、
100%全員が反映されるわけではありません。

そのため、
次の方法と必ず併用 するのが鉄則です。


方法②:友だちに「何か送ってもらう」だけで一気に認識される

最も確実で、最もシンプルな方法です。

やることは1つだけ

👉 友だちに、何でもいいからアクションしてもらう

例えば、

  • 「スタンプを1つ送ってください」

  • 「“OK”とだけ送信してください」

  • 「このメッセージに返信してください」

これだけでOKです。


なぜこれが最強なのか?

ユーザーがトーク画面で何かを送信した瞬間、

  • ユーザーID

  • メッセージ情報

LINE APIを通じてプロラインフリーに送信 されます。

その結果、

未認識 → 認識済み

に一気に切り替わります。


⚠ 注意点

  • 一斉配信だけしてもNG

  • 「見るだけ」では認識されない

  • 必ず“送信・タップ”が必要

だからこそ、
行動を促す文言設計 が重要になります。


方法③:カードタイプメッセージで「タップ」を量産する

方法②を、
より自然・高反応にしたのがこの方法 です。

カードタイプメッセージとは?

  • 画像+ボタン形式のLINEメッセージ

  • タップすると

    • テキスト送信

    • URL遷移

    • 応答アクション

を発生させられる機能です。


実践例

  1. 「重要なお知らせがあります」というカードを配信

  2. 「内容を見る」ボタンを設置

  3. ボタンタップで自動テキスト送信

  4. プロラインフリー側でキーワード反応設定

これだけで、

  • ユーザーは「見ただけ」の感覚

  • 裏では 確実に認識処理が走る

という、非常に優秀な導線になります。


💡 反応率を上げるコツ

  • 「今後の配信を受け取るために必要です」

  • 「この操作で設定が完了します」

といった
理由づけ+安心感 をセットで伝えると、
反応率は大きく上がります。


📝 鉄則②のまとめ

  • 認証済アカウントなら自動登録を試す

  • ただし過信せず、必ず反応誘導を設計

  • メッセージ送信 or ボタンタップが鍵

  • 「認識させる導線」を事前に用意する

5️⃣ 鉄則③:失敗しないための

Lステップ → プロラインフリー移行準備チェックリスト

ここまで理解してきたあなたは、
もう「友だちが消えるかどうか」で迷う段階は卒業しています。

しかし実際の現場では、

  • 理解していたつもり

  • 知っていたはず

でも、
「準備不足」で失敗するケースが圧倒的に多い のが現実です。

そこでこの章では、
移行前/移行直後/移行後 の3フェーズに分けて、
そのまま使える 実務チェックリスト を提示します。


✅ フェーズ①:移行前に必ず確認すること(超重要)

✔ ① LINE公式アカウントの認証ステータス確認

まず最初に確認すべきはこれです。

  • 未認証

  • 認証済

  • プレミアム認証

どの状態かによって、
プロラインフリーで使える機能が変わります。

👉 特に
「友だちリスト自動登録」可否 に直結するため、
必ず最初にチェックしてください。


✔ ② Lステップ内データの「棚卸し」

Lステップ で管理しているものを
一度すべて書き出します。

  • タグ一覧

  • ステップ配信シナリオ

  • 分岐条件

  • 応答メッセージ

  • キーワード設定

⚠ 注意
これらは 自動では引き継がれません。

必ず、

  • スクリーンショット

  • スプレッドシート

  • メモ

などで 手動保存 しておきましょう。


✔ ③ 移行告知メッセージの準備

移行で一番大事なのは、

友だちに「何かしてもらう」こと

でしたね。

そのため、
事前に以下を用意します。

  • スタンプ送信依頼文

  • 簡単な返信依頼文

  • カードタイプメッセージ文面

例:

「今後の配信を継続するため、
このメッセージにスタンプでご返信ください🙏」


✅ フェーズ②:移行直後にやること

✔ ④ プロラインフリー初期設定の確認

プロラインフリー 側で、

  • 友だち認識設定

  • 応答設定

  • キーワード設定

  • ステップ配信ON/OFF

必ず確認 します。

👉 ここが抜けていると、
友だちが反応しても 何も起きません。


✔ ⑤ 反応誘導メッセージを即配信

ツール切り替え後は、
間を空けずに 反応誘導を行います。

  • 「スタンプを送ってください」

  • 「ボタンをタップしてください」

理由をセットで伝えるのがコツです。


✅ フェーズ③:移行後にチェックすべきこと

✔ ⑥ 認識済み友だち数の増加確認

  • プロラインフリー管理画面

  • 日別・時間別の増加推移

をチェックします。

✔ 増えている → OK
❌ 増えない → 誘導文・導線を修正


✔ ⑦ ステップ配信・タグ付与テスト

  • 自分のサブアカウント

  • スタッフのLINE

を使って、

  • タグ付与されるか

  • ステップが正しく動くか

を必ずテストします。


❌ ここで多発する失敗パターン

  • 「とりあえず切り替えた」

  • 告知なしでツール変更

  • 誘導メッセージを送っていない

  • 設定確認を後回し

これらはすべて、

友だちが“存在しているのに使えない”状態

を生み出します。


📝 鉄則③まとめ(保存版)

  • 移行は「作業」ではなく「設計」

  • データは引き継げない前提で準備

  • 反応誘導は必須工程

  • チェックリストで抜け漏れ防止

6️⃣ よくある失敗パターンと

Lステップ → プロラインフリー移行の回避策

この章では、
実際に非常によく起こる失敗パターン をベースに、

  • 何が原因だったのか

  • なぜ失敗に気づくのが遅れるのか

  • どうすれば防げたのか

を、ケーススタディ形式 で解説します。


❌ 失敗パターン①:ツールを切り替えただけで安心してしまう

ケース内容

  • Lステップを解約

  • プロラインフリーを連携

  • 特に告知・誘導はせず放置

起こったこと

  • LINE公式アカウント上:友だち数はそのまま

  • プロラインフリー上:友だちが増えない

  • ステップ配信が一切動かない

結果:

「プロラインフリー、全然使えない…」

と判断してしまう。


❓ なぜ起きたのか?

  • 友だちに 一切アクションを促していない

  • 認識の仕組みを理解していなかった

👉 ツールは正常。設計がゼロだっただけ です。


✅ 回避策

  • 移行前に必ず告知

  • 移行直後にスタンプ or ボタン誘導

  • 「なぜ必要か」を明記する


❌ 失敗パターン②:タグ・シナリオが消えてパニック

ケース内容

  • Lステップで複雑なタグ管理

  • プロラインフリーへ切り替え

  • 管理画面がスカスカ

起こったこと

  • 過去のセグメントが使えない

  • 配信対象が絞れない


❓ なぜ起きたのか?

  • タグ・履歴は Lステップ内部データ

  • 外部への引き継ぎ不可

👉 仕様上、必ず起こる現象 です。


✅ 回避策

  • タグ設計を簡略化して再構築

  • 「今後どう使うか」に集中

  • 必要最低限から作り直す


❌ 失敗パターン③:認識されないまま時間だけが過ぎる

ケース内容

  • 移行後、何日か待つ

  • 「そのうち反映されるだろう」と放置

起こったこと

  • 1週間経っても友だち0人

  • 売上・反応が止まる


❓ なぜ起きたのか?

  • 待っても認識されない仕様

  • きっかけがなければ何も起こらない


✅ 回避策

  • 初日に必ず誘導配信

  • 反応が少なければ再配信

  • カードタイプで敷居を下げる


❌ 失敗パターン④:応答設定を忘れて「無反応」状態

ケース内容

  • 誘導メッセージは送った

  • 友だちも返信している

起こったこと

  • 自動応答が返らない

  • ステップが始まらない


❓ なぜ起きたのか?

  • プロラインフリー側の

    • キーワード設定OFF

    • ステップ未接続


✅ 回避策

  • 反応前に必ずテスト

  • サブアカウントで動作確認


🧠 失敗事例から分かる共通点

すべての失敗に共通するのは、

「ツールを変えたら終わり」だと思っていたこと

実際には、

  • ツール変更 = ユーザー体験の変更

  • 友だち側の行動設計が必須

ということです。

✔ この章のまとめ

  • 失敗はほぼ「準備不足」

  • 認識されないのは仕様

  • 事前設計と誘導がすべて

  • ツール自体の問題はほぼない

7️⃣ FAQ:

Lステップからプロラインフリーへの移行でよくある質問

この章では、検索・相談・サポート現場で
実際に「ほぼ毎回聞かれる質問」 を厳選してまとめています。

同じ不安を感じている人が非常に多いので、
あなたの疑問も、きっとここで解消できるはずです。


Q1. Lステップを解約した瞬間に友だちは消えますか?

A. 消えません。

友だち情報は
LINE公式アカウント
が管理しているため、

  • Lステップを解約

  • プロラインフリーへ切り替え

どちらを行っても、
友だち自体が削除されることはありません。

消える可能性があるのは
👉 ツール内のタグ・履歴・シナリオ情報のみ です。


Q2. プロラインフリーに切り替えたら友だちが0人表示です。失敗ですか?

A. 失敗ではありません(初期状態として正常です)。

これは、

  • 友だちは存在している

  • ただし、プロラインフリーがまだ認識していない

という状態です。

友だちに

  • メッセージ送信

  • スタンプ送信

  • ボタンタップ

などの アクションを促す ことで、
順次認識されていきます。


Q3. 何日か待てば自動で全員認識されますか?

A. 原則、されません。

LINEの仕様上、

  • ユーザー側のアクション
    がなければ、

プロラインフリー
は友だちを個別ユーザーとして取得できません。

👉 「待つ」のは最悪の選択肢 です。


Q4. Lステップのタグやセグメントは引き継げますか?

A. 引き継げません。

理由は明確で、

  • タグ

  • 行動履歴

  • シナリオ分岐

はすべて
Lステップ
内部の独自データだからです。

対策としては、

  • タグ設計を簡略化

  • 必要最低限から再構築

がおすすめです。


Q5. 認証済アカウントじゃないと移行は無理ですか?

A. 無理ではありません。

ただし、

  • 認証済アカウント
    → 自動登録が使える可能性あり

  • 未認証アカウント
    → 反応誘導が必須

という違いがあります。

未認証でも、

  • スタンプ返信

  • ボタンタップ

を設計すれば、
問題なく運用可能 です。


Q6. 友だち全員にスタンプを送らせるのは現実的ですか?

A. 設計次第で十分現実的です。

ポイントは、

  • 理由を明確に伝える

  • 操作を1つに絞る

  • 不安を与えない表現

例:

「今後の配信を確実にお届けするため、
スタンプを1つ送ってください🙏」

このような文面+カード型メッセージを使うと、
反応率は大きく上がります。


Q7. 移行のベストタイミングはいつですか?

A. 配信頻度が低い時期がおすすめです。

  • キャンペーン直前

  • 大量配信予定の直前

は避け、

  • 通常運用期間

  • 配信が少ない週

に行うとリスクが最小化されます。


Q8. 一部の友だちだけ認識されない場合はどうすればいい?

A. 再度、反応誘導を行ってください。

  • 別文面

  • 別カード

  • 別切り口

再アクションを促す のが最も確実です。


📝 FAQ章まとめ

  • 友だちは消えない

  • 認識されないのは仕様

  • 待たずに「動かす」

  • 再設計すれば必ず回復できる

8️⃣ まとめ(結論)

Lステップからプロラインフリーへ移行しても失敗しない人が必ずやっていること

ここまで読み進めてくださったあなたは、
もう「Lステップからプロラインフリーへ移行すると友だちが消えるのでは?」
という不安からは 完全に解放されている状態 です。

最後に、この記事全体の要点を整理し、
「結局、何をすれば失敗しないのか」 を明確にします。


✔ 結論をもう一度はっきり言います

Lステップからプロラインフリーへ移行しても、
公式LINEの友だちは消えません。

なぜなら、友だち情報は
LINE公式アカウント
そのものが管理している「あなたの資産」だからです。

消える可能性があるのは、

  • タグ

  • 行動履歴

  • シナリオ分岐

といった ツール内部の管理データ だけです。


🔑 失敗する人と成功する人の決定的な違い

❌ 失敗する人

  • ツールを切り替えれば終わりだと思っている

  • 友だちが「自動で反映される」と期待している

  • 誘導メッセージを用意していない

✅ 成功する人

  • 友だちは「認識させる必要がある」と理解している

  • 反応を前提に導線を設計している

  • 移行前から準備している

この違いは、
知識ではなく「設計意識」 の差です。


🧠 本記事でお伝えした「3つの鉄則」総まとめ

🥇 鉄則①

友だちはLINE公式アカウントが保持し、
ツールは“認識した人”しか扱えない

→ 仕組みを理解すれば、恐れる必要はない


🥈 鉄則②

プロラインフリーで友だちを認識させる導線を必ず作る

  • 自動登録(認証済アカウント)

  • メッセージ送信

  • カード・ボタンタップ

→ 何かしらの「アクション」が必須


🥉 鉄則③

移行は「作業」ではなく「準備と設計」

  • 事前チェック

  • 告知文の用意

  • 設定テスト

→ ここを省くと、ほぼ確実に失敗する


🎯 これから移行するあなたが「今すぐやるべきこと」

以下を、順番に確認してください。

  1. LINE公式アカウントの認証状況を確認

  2. Lステップ内のシナリオ・タグを棚卸し

  3. プロラインフリー側の初期設定を完了

  4. 反応誘導メッセージを用意

  5. サブアカウントで必ずテスト

これだけで、
移行トラブルの 9割以上は防げます。


🚀 CTA(次のアクション)

もしあなたが、

  • これから Lステップ からの乗り換えを検討している

  • すでに プロラインフリー を使い始めている

  • 友だちが認識されずに困っている

のであれば、
この記事のチェックリストを見ながら、1つずつ実行してください。

「知らなかった」だけで失うには、
あなたのLINE公式アカウントは あまりにも価値が高い資産 です。


📌 最後に

LINE運用で最も怖いのは、

ツール変更そのものではなく、
「仕組みを知らないまま動いてしまうこと」

です。

正しく理解し、正しく設計すれば、
ツール移行は リスクではなく“進化” になります。


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