【2026最新】クーポン・ショップカードを100%使い倒す!プロラインフリー販促戦略|リピート率を上げる自動化レシピ

「LINEでクーポンを配っているのに、思ったほど再来店につながらない」「ショップカードを作ったけど、お客様がポイントを貯めてくれない」――そんな悩みを抱えていませんか?

実は、クーポンもショップカードも“作っただけ”では効果が半分以下です。成果を分けるのは、「誰に・どのタイミングで・どう届けるか」という配布の仕組みのほう。そしてこの仕組みづくりこそ、プロラインフリーが最も得意とする領域です。

この記事では、LINE公式アカウントの無料機能である「クーポン」「ショップカード」を、プロラインフリーの自動配信と組み合わせて販促の自動化マシンに変える方法を、設定手順から業種別テンプレートまでまとめて解説します。

� 図解1:「作っただけ」と「仕組み化」の違い

❌ 作っただけ

全員に一斉配信
▼
「あとで使おう」で放置
▼
期限切れ・再来店なし

✅ プロラインで仕組み化

相手とタイミングを選んで配信
▼
「今の自分向け」なので使われる
▼
再来店・常連化

1. 最初に知っておきたい「役割分担」|ショップカードとクーポンはLINE公式の機能

まず押さえておきたい前提があります。ショップカード(ポイントカード)とクーポンは、LINE公式アカウント側の機能です。プロラインフリー自体にはポイントカード機能はありませんが、プロラインと連携した状態でも、LINE公式アカウントのショップカード機能はそのまま使えることが公式マニュアルでも案内されています。

「じゃあプロラインは関係ないの?」と思うかもしれませんが、逆です。LINE公式アカウント単体では、クーポンを「この人に、このタイミングで」届ける細かい制御が苦手。そこをプロラインのステップ配信・タグ管理・セグメント配信で補うことで、販促の効果が一気に跳ね上がります。

� 図解2:「作る」「届ける」「使う」の役割分担

�

LINE公式アカウント

「作る」

クーポン・ショップカード

▼

⚙️

プロラインフリー

「届ける」

ステップ・タグ・セグメント

▼

�

お客様

「使う」

来店・ポイント獲得

役割 LINE公式アカウント プロラインフリー
クーポンの作成 ◎(割引・無料・プレゼント等) -(作成済みクーポンを活用)
ショップカードの作成 ◎(ポイント付与・特典チケット) -(機能なし)
配る相手・タイミングの制御 △(一斉配信が中心) ◎(ステップ・タグ・セグメント)
顧客情報の蓄積 △(簡易的な分析のみ) ◎(フォーム回答・タグで管理)

� ここがポイント!

「作る」のはLINE公式、「届ける」のはプロライン。この役割分担を理解しておくと、設定で迷うことがなくなります。どちらも無料で使えるので、追加の固定費は0円です。

2. まずはLINE公式でクーポン・ショップカードを作る(基本設定)

プロラインで配る前に、配る“弾”を用意しましょう。どちらもLINE Official Account Managerから数分で作成できます。

クーポンの作成手順

1

クーポン作成画面を開く

LINE Official Account Managerにログインし、メニューからクーポンの作成画面へ進みます。

2

クーポンタイプと利用条件を決める

タイプは「割引/無料/プレゼント/キャッシュバック/その他」から選べます。1人あたりの使用可能回数や「新規のお客様限定」などの利用条件も設定しておきましょう。

3

有効期限を「短め」に設定して保存

期限が長すぎると「いつか使おう」で忘れられます。初回クーポンなら2〜4週間程度が目安です。保存したらクーポンのURLを控えておきます(プロラインの配信で使います)。

� 図解3:LINE公式で選べるクーポン5タイプ

�

割引

例:次回10%OFF

�

無料

例:トリートメント無料

�

プレゼント

例:ホームケアサンプル

�

キャッシュバック

例:購入額の一部を還元

✨

その他

例:優先予約枠の案内

迷ったら「無料」「プレゼント」など体験価値型がおすすめ(値引き疲れを防げる)

ショップカードの作成手順

1

ゴールまでのポイント数を決める

ゴールのポイント数は1〜50の範囲で設定できます。来店頻度が低い業種ほど、ゴールを近くするのがコツです(業種別の目安は後述)。

2

ゴール特典(特典チケット)を設定する

ゴール到達時の特典に加え、途中ポイントにも小さな特典を置くと離脱を防げます。

3

ポイント付与用QRコードを用意する

来店時にお客様に読み取ってもらうQRコードを発行し、レジ横などスタッフの目が届く場所に設置します。

� 図解4:ショップカードの設計イメージ(ゴール5ポイントの例)

� Salon Point Card

✓
✓
✓
4
�

3 / 5 あと2回でゴール特典!

獲得ポイント途中特典(3ポイント目)ゴール特典

� 2025年12月から複数枚のショップカードが作成可能に

以前は1アカウントにつき1枚まででしたが、現在は複数のショップカードを作れるようになっています。「カット用」「ヘッドスパ用」のようにメニュー別に分ける運用も可能です。

3. プロラインで「使い倒す」5つの自動化レシピ

ここからが本題です。作ったクーポン・ショップカードを、プロラインの機能で“勝手に回る販促”に組み上げていきます。全体の流れは次のとおりです。

� 友だち追加
初回クーポン
▶
� 初回来店
カード取得
▶
� 再来店
ポイント加算
▶
� ゴール
特典で常連化

レシピ① 友だち追加直後に「初回クーポン」を自動配信

友だち追加の直後は、お客様の関心が最も高い瞬間です。プロラインのステップ配信で、登録0日目に挨拶+初回クーポンURL、3日目に「まだ使っていない方へ」のリマインドを送る設計にしておけば、取りこぼしを大幅に減らせます。

� 図解5:初回クーポンのステップ配信スケジュール

 

0日目挨拶+初回クーポンURL

友だち追加の直後、関心が最も高い瞬間に届ける

 

3日目「まだ使っていない方へ」リマインド

クーポンの使い方・予約方法を添える

 

期限3日前ラストコール

「○日まで有効です」と期限を明示して背中を押す

レシピ② 来店後のサンキュー配信で「ショップカード取得」を促す

来店当日のサンキューメッセージに、ショップカードのURLと「次回は○ポイント目で特典があります」の一文を添えます。店頭でQRを読んでもらえなかったお客様も、ここで回収できます。来店済みのお客様にはプロライン上で「来店済み」タグを付けておくと、以降の配信を出し分けられます。

� 図解6:来店後にショップカードを「持ってもらう」流れ

�
来店
施術・接客
▼
�
サンキュー配信
当日・カードURL付き
▼
�
カード取得
QRを読み忘れた人も回収
▼
�️
「来店済み」タグ
以降の配信を出し分け

レシピ③ 最終来店から一定期間空いたら「お久しぶりクーポン」

失客防止の要となるのがこのレシピです。「来店済み」タグの付いたお客様に対し、来店周期を少し過ぎたタイミング(美容室なら6〜8週間後など)で限定クーポンを届けます。全員に一斉配信するのではなく、来ていない人だけに送るのがポイント。常連さんに値引きクーポンを乱発せずに済みます。

� 図解7:来店周期で「来ていない人だけ」に届ける仕組み(美容室の例)

0〜4週
4〜6週
6〜8週
 
 
 

最終来店 ▶ 通常の来店周期 ▶ 周期を過ぎたら判定

再来店した人
通常のお知らせ配信のみ
値引きは送らない
来ていない人
� お久しぶりクーポンを配信
失客を防ぐ一手

レシピ④ リッチメニューにショップカードを常設する

お客様が来店時に迷わずポイントカードを開けるよう、リッチメニューにショップカードへの導線を置きましょう。LINE公式アカウント側で作ったリッチメニューにショップカードを設定して使う方法は、プロラインの公式マニュアルでも解説されています(その場合、プロライン側の基本リッチメニュー設定は「なし」にします)。

� 図解8:ショップカードを常設したリッチメニュー例

(トーク画面)
�
予約する
�
ショップカード
�
クーポン
�
メニュー・料金
�
アクセス
�
お問い合わせ

来店時に一番押される「ショップカード」は、目立つ上段中央に置くのがコツ

レシピ⑤ 誕生月クーポンをフォーム×タグで自動化

友だち追加時のアンケートフォームで「誕生月」を回答してもらい、プロライン上で月別のタグを付与。毎月1日に該当月のタグを持つお客様だけへ誕生月クーポンを配信します。「自分のために送られてきた」と感じるメッセージは、一斉配信より反応が高くなりやすい施策です。

� 図解9:誕生月クーポンの自動化フロー

�
友だち追加時フォーム
「誕生月」を回答
▼
�️
月別タグを自動付与
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
▼
�
毎月1日に配信
該当月タグの人だけに
誕生月クーポン

� 予約機能と組み合わせると最強

クーポンを受け取ったお客様が、そのままLINE上で予約まで完結できる導線にしておくと、「使おうと思ったのに予約が面倒で忘れた」という離脱を防げます。

4. 業種別|ショップカード・クーポン設計テンプレート

来店頻度や客単価によって、最適なゴール設定は変わります。以下はそのまま使える設計の目安です。自店の来店周期に合わせて調整してください。

業種 ゴール設定の目安 ゴール特典の例 プロラインで組む配信
美容室 3〜5回来店 トリートメント無料 来店6〜8週後のお久しぶりクーポン
整体・治療院 5回来店 延長10分サービス 施術翌日のセルフケア配信+次回予約案内
エステ・ネイル 3〜4回来店 オプションメニュー1回無料 付け替え時期に合わせたリマインド
占い師・コーチ(オンライン) 3回セッション ミニ鑑定・特典動画 セッション後のフォロー+次回クーポン

� 図解10:業種別ゴール回数の目安(最大5回スケール)

美容室
 
 
3〜5回
整体・治療院
 
 
5回
エステ・ネイル
 
 
3〜4回
占い師・コーチ
 
 
3回

濃い赤=最小目安/薄い赤=調整幅。来店頻度が低いほどゴールを近くする

美容室で特にリピート率を高めたい方は、来店周期別の配信設計を詳しくまとめた記事もあわせてご覧ください。

5. 失敗しないための5つの注意点

✅ やるべきこと

  • 特典は「値引き」より「体験価値」(無料オプション・特別メニュー)を優先
  • クーポンの有効期限は短めに設定して行動を促す
  • 来店済み・未来店をタグで分け、配信を出し分ける

❌ やってはいけないこと

  • 全員への値引きクーポン乱発(「割引がないと行かない店」になる)
  • ポイント付与用QRコードを誰でも撮影できる場所に放置する

⚠️ 配信通数についての注意

プロラインフリー自体の利用料は無料ですが、メッセージの送信にはLINE公式アカウントの月間メッセージ通数が使われます。友だち数が増えてきたら、ご契約中のLINE公式アカウントのプランと通数上限を一度確認しておきましょう。だからこそ、「必要な人にだけ送る」セグメント配信が通数の節約にも直結します。

6. よくある質問(FAQ)

Q. プロラインと連携するとショップカードが使えなくなりませんか?

使えなくなることはありません。プロラインと連携していても、LINE公式アカウントのショップカード機能はそのまま利用できます。リッチメニューに表示したい場合の設定方法も公式マニュアルで案内されています。

Q. クーポンやショップカードの利用に追加料金はかかりますか?

LINE公式アカウントのクーポン・ショップカード機能自体は無料で作成できます。プロラインフリーも無料プランで利用できるため、仕組みづくりに追加の固定費はかかりません(配信時の通数は上記の注意点を参照してください)。

Q. 来店を自動で判定してクーポンを出すことはできますか?

来店時にスタッフがボタンを押す、またはお客様にキーワードを送ってもらうなどの「来店の合図」をプロライン上のタグ付与につなげることで、次回クーポンの自動配信まで組むことは可能です。最初はシンプルに「サンキュー配信+ショップカード案内」から始め、慣れてきたら段階的に自動化範囲を広げるのがおすすめです。

Q. まだプロラインとLINE公式の連携ができていません。

すべての自動化はMessaging APIの連携が前提です。設定でつまずいている方は、下記のガイドを開きながら進めてください。

7. まとめ|「作る」はLINE公式、「届ける」はプロラインで販促を自動化

クーポンとショップカードは、どちらも無料で使える強力な販促ツールです。ただし、その効果を最大化できるかどうかは「誰に・いつ届けるか」の設計で決まります。

  • 友だち追加直後の初回クーポンで「最初の来店」をつくる
  • 来店後のサンキュー配信でショップカードを持ってもらう
  • 来ていない人だけに「お久しぶりクーポン」を届けて失客を防ぐ
  • 誕生月クーポンで「特別扱い」の体験を届ける

この流れを一度プロラインで組んでしまえば、あとは施術や接客に集中している間も、販促が自動で回り続けます。まずは無料で登録し、レシピ①の初回クーポン配信から始めてみてください。

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